minorinPの日記

好きなあいどるについてかたる

ナナシス祝5周年!

こんにちは☀️

今日は、私の大好きなスマホゲーム、"Tokyo 7th Sisters"、略して"ナナシス"についてのお話です。

 

なんと、ナナシスが本日で5周年を迎えました!🥳🎉

ナナシスの歩みを考えると「5周年、本当にすごいなぁ」と感じるので、私のナナシス歴と共に、ナナシスの歩みを簡単に、主観的に、振り返ります。

 

1.サービス開始

私とナナシスとの出会いは、なんと事前登録にまで遡ります。

友人に勧められて事前登録したものの、いざサービスが開始してガッカリ!

リズムゲームと呼ばれた"それ"は、画面の「どこ」を「どのタイミングで」タップすればよいのかが分からない、いわば謎ゲーでした。

当時は"ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル"、通称"スクフェス"が大流行真っ盛りの時期だったので、スクフェスとの差も相まって、即座にナナシスはアンインストールされました。

「これは3ヶ月でサービス終了だろうな」と思ってしまうくらい、本当に酷めのゲームでした。

(当時からプレイされている方、ごめんなさい。)

 

それから半年ほどして、弟が新しいゲームをプレイしはじめました。

プレイしているのがすごく楽しそうだったので、ゲーム名を教えてもらい、インストール。

すると、何だか見覚えのあるOPムービーが…。

そう、あの"ナナシス"だったのです…

なんと、ゲームシステムがゴッソリ変わっていました。

いわゆる「2レーン」です。

 

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↑2レーン時代のプレイ画面。

 

  • 星模様のノーツが降ってくるのが、すごく可愛い。
  • スクフェスと比べて、プレイ中にムービーが流れるというのが、斬新。
  • 単純にリズムゲームが大好き

というのが、惹かれた理由だと思います。

 

そして、ゲームをはじめてみて何が一番刺さったかって、音楽の良さですよ。

リズムゲーム楽しいし、音楽がめっちゃいい感じだし…ってことで、じわじわとナナシスワールドに引き込まれていきました。

 

2.1stライブ

ナナシスが1周年を迎えたあと、1stライブの告知がありました。

私は、ナナシスに出演している声優さんは誰も知らないどころか、キャラクターすらほとんど知らなかったのですが、音楽が好きすぎて、申し込みました。

なんと結果は、限定グッズ付きで当選。

今考えると、かなりの強運です…!

CDとペンライトが付いてきました。今でも宝物です。

しかし、番号は後ろの方で、ほとんどステージは見えませんでした。

それでも、すごく、楽しかった。

本当に楽しかった。

キャラも声優さんも何も分からなかったけど、大好きな曲たちが披露されていくだけで、すごく高まりました。

一番好きな KILLER☆TUNE☆R で合唱したのがすごく嬉しかった。

披露できる曲は全部やって、アンコールなしで、ステージもほとんど見えなくて、でもすごく楽しくて、素敵な思い出です。

 

3. 2レーン時代

課金はしませんでしたが、結構プレイしました。

2レーンのHARD譜面は全てフルコンしました。

リズム自体はそんなに難しくないのですが、ノーツが直線に降りてこないので、リズムがすごく取りずらいんです。

画面のどこを見るとタイミングが合うかなど、色々考えながら、すごくやり込みました。

プレイ可能曲のうちの半分くらいはプレイ回数100回を超えて、残りの半分も30〜50回は行っていました。

本当に楽しかったです。

一つ、この時期に不満だったことといえば、P(最高レア度のカード)がほとんどガチャで出ないことです。

1年プレイして、P1枚とかでした。

でも、ほとんど課金してないので文句を言うつもりはありません!

 

曲については、2ndライブの前に「SEVENTH HAVEN」という、かなり"""強い"""曲が発表されました。

はじめて聞いたときは「やべぇ〜!!!!!」ってなりましたし、CDは即買いました。

今となっては、スタグリよりも代表曲になってますね。

ナナシスを知らないオタクにナナシスを勧める場合、まずは「SEVENTH HAVEN」を聞かせてみましょう。

私はこの方法で2人、落とした事例を知っています!

 

2ndライブでは、OP曲が「SEVENTH HAVEN」でした。

3rdのOP曲も、「SEVENTH HAVEN」。

正直この曲が強すぎて、3rdのときは「またかよ」となりつつも、滾る自分を抑えきれませんでした。

今思うと、この強い曲の存在も、ナナシスが広まっていく一因になったと思います。

 

3. 7レーン時代

サービスが4周年を迎える前に、ナナシス第2のゲーム改革が起こりました。

再び、ゲームシステムがガラッと変わったのです。

7レーン時代の突入です。

 

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↑7レーンのプレイ画面。

 

私は、ぶっちゃけ2レーン時代でそれなりにゲームが楽しくプレイできていたので、システムが変わって欲しくありませんでした。

しかし、2レーンのままだとゲームが行き詰まることは目に見えて分かっていましたし、新規獲得のためにも「あるべき改革」だと思いました。

 

7レーンに変わってからの新しいシステムといえば、「レート」でしょうか。

レートとは、リズムゲームでの精度の高さの指標のようなものです。

フルパーフェクトで理論値が取れます。

このレートという制度が、7レーンに合わせて導入されました。

2レーンの最高難易度を全てフルコンしていたので、レートもいいところを目指せるだろうと思っていたのですが、いや〜世界は広い。

高レートの皆さん、本当にすごいです。

今も、理論値に近づくべく、まったり頑張ってます。💪🏻

 

7レート時代に突入してからのライブは記憶に新しいです。

私が参加したのは、武道館と4thでした。

どちらとも、気づいたらジャンプしてコールを叫んでるくらい、はちゃめちゃに楽しかったです。

特に過去2回のこのライブは、私のようにジャンプしている人がかなり多かったです。

ナナシスライブのいいところは、観客の盛り上がり

ナナシスライブに来ると、以下のオタクが観察できます

  • ジャンピングオタク
  • 舞オタク
  • 振り付け完コピオタク

単純に曲が良すぎて、聴いているこっちもノリノリになってしまうんです。

それでまた、振り付けが特徴的なものが多いため、円盤などで予習すると、振り付けを覚えてしまうんです。

そういったことが相まって、アイマスライブでは考えられないような、わちゃわちゃした空間が広がっています。

なんというか、「厄介!」と言われないのが、ナナシス独特だと思います。

(唯一イェッタイガーだけは、やめてほしい論争があるかもです。)

これは主観的な憶測ですが、支配人さんにはアイマスPを兼任されている方が多いような気がします。

きっとその方々の大半は、アイマスライブでのマナーは守っていると思いますので、ナナシスライブは厄介の集まりではないと勝手に思っています。

ということで、私の中では「ナナシスの曲が良すぎるのが悪い!」と結論づけたいと思います。

ライブが気になった方は、一度現地へ足を運んでみてください。

あなたもジャンピングオタクになれますよ。

 

4. 5周年

そして迎えた5周年。

2回もゲームシステムを改革し、ここまで何とかしがみついてきたゲームは珍しいと思います。

改革でユーザー数を増やすことに成功しているのも、また凄いですよね。

私はずっと、「いつ終わっちゃうのかな」「来年もライブやるかな?」と気にしながら生きてきたので、5周年を迎えられて本当に嬉しいです。

この調子で安定した軌道に乗り、10周年を共に迎えられたら…と願いながら、これからも細々とプレイしていきたいと思います!

 

最後に…我が家の宝物を。

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コミケ777枚限定CDです。

私の弟がもぎ取ってきました。

当時はここまでコンテンツが成長すると思っていなかったので、なんだか感慨深いです。

 

ナナシス最高!

 

みのりん